「秋田延伸の山形新幹線フル規格化」キャンペーンは、自民・遠藤利明氏、非自民・吉村美栄子知事、「山形新聞」の「三者連合」の政治ショー

(三者連携の政治ショー)
「秋田延伸の山形新幹線フル規格化」
は、老練政治家の遠藤利明氏が主導し、さわやかさが売りの吉村美栄子県知事と、公共性を標榜(?)している「山形新聞」との三者がタッグを組んだ「政治集団」による、強力な「政治ショー」ではないでしょうか。実質対抗案の、庄内地方が希望する「山形県内の庄内地方への延伸化」案を排除する活動「公正」であるべきはず「報道機関」までもが加わった「政治活動」だと思うのですがいかがでしょう

(遠藤利明氏主導の「政治テーマ」)
衆議院議員の遠藤利明氏が自らの「選挙テーマ」として取り上げるのは自由ですが、これに公的立場にある人と、「新聞倫理綱領」を守る立場にある「報道機関」の2者が推進団体の一員として行動することは、結果的に遠藤利明氏の政治運動に加担することになるはずですから、この協力関係はあってはならないことだと思います。山形新聞がこれまで取り上げた報道記事<-リンク)の掲載回数異常な多さです。

(推進プロジェクトの採用は県民全体・全域からの視点が必要)
この種のテーマは、対象地域が山形県内の中で利害が対立する二つの案がある場合には、まず始めにこの複数案の調整・理解がなされてからの行動となるはずです。その調整がないままに一方に利する案を、あたかも「山形県民の総意」であるかのように、「三者連合」で行うことは、通常はあり得ないことです。現実にこの3者が一つになって取り組んでいることは、このメンバーの中に、余ほど強力な「フィックス活動」等を行う人がおり、それに押されての共同行動と思われ、「透明性」に欠ける内容と考えます。

(「報道機関」による報道領域を超えた「プロモーション活動」)
私はこれまで転勤で、全国の多くの県に居住しましたが、県民・住民の利害がからむこうした運動に、新聞社が一方の案に、これだけ肩入れして推進活動をしていた例を私は知りません。仮に記事掲載はしたとしても、記事内容は一定の段階までの客観事実報道に止めるべきであり、新聞社が「計画のプロモーション役」をするのは明らかに報道の域を超えるものだと思いますがいかがでしょうか。記事の中にみられような「アンケート調査」は、プロモーション・ツールとなっており、活動推進のための「マーケティング活動」の範疇に入るものです。本来の「アンケート調査」はプロモーション活動以前の「リサーチ活動」段階で行われるべきものです。

私のような「単純人間」には、この「三者連合」による推進活動取組者は何とも分かりにくい関係にしか映りません。「さわやかさ」よりも、「分かりやすい」政治と関係性であってほしいと思います。

(特定地域だけが「劣後扱い」とならないプロジェクト推進を)
「山形新幹線の庄内地方延伸化」
計画を訴えている「庄内地方」は、この強力な「三者連合」に負けてはいけません。全国的にも珍しい「高速交通網」がすっぽり抜けた「庄内地方」の交通は、あまりにも異常です。この上記のような方法で、庄内地方への「交通インフラ投資」はいつも劣後扱いとされてきたと思われます。「庄内地方」陸の孤島 にしないでほしいのです。

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